新緑園の日本茶取り寄せ

新緑園の日本茶は、日本一も受賞した茶鑑定力9段の茶匠 黒木信吾が作る香りと味と色の3拍子揃った高品質なお茶です。
美味しくゆっくりとした和みの時間を、新緑園の日本茶お取り寄せで過ごしませんか?
 

新緑園の日本茶のおいしさの秘訣


香り

新茶、春待ち茶、夏茶、秋茶、冬茶と季節ごとに求められる味も異なります。 例えば、新茶の特徴は、草原を吹き抜ける風のように爽やかな新鮮香です。 その場その場に合う香りを提供しています。


当園の日本茶は甘みとコクとほのかな渋みのバランスが絶妙です。 遠赤外線で焙煎し、飲み口がまろやかな煎茶に仕上げています。


深い味わいと鮮明な緑色が特徴の日本茶を追及しています。 美味しそうな見た目も大事にしています。
 
 
香り、味、色の三拍子が揃ったお茶はこちら

 
美味しいお茶ができるまで

茶葉の生育によい宮崎の自然環境と設備

宮崎県(新富町)は一年中太陽の光に恵まれ、澄んだ空気と清らかな水が流れる自然豊かな環境にあります。
この自然環境の中、秋から冬にかけては気温も十分下がり、夏場にまいた肥料を茶樹がたっぷり吸収し、新芽がそれを蓄えます。 そのおかげで、味の濃い茶葉が収穫できるのです。
 
摘んだ茶葉は新鮮なまま荒茶工場へ

摘んだ茶葉を、できるだけ短い時間で工場に持ち込み、1次加工し荒茶にします。摘んだ生葉が変質しないように、大事に、少しでも早く荒茶工場に運び込むのが肝心です。
特に暑い夏場は、痛みが早くなるので要注意。葉や茎の摘んだところから傷んでいきます。そしてその摘んだ生葉を、蒸気で蒸して製造が始まります。どんなお茶を作りたいか・・・、あるいは生葉の状態がどうであるか・・等を考慮しながら蒸し度を変えたりします。
 
多種多様な荒茶から原料の選択。それは茶匠にしかできない経験と感性の技

多種多用な荒茶(原料)から、例えば100グラム1,000円の煎茶の原料を用意する場合「味の中心となるお茶」「甘みやコクのあるお茶」「お湯に緑がきれいに出るお茶」「香りが出やすいお茶」などを意識しながら、原料を選んでいきます。茶業に携わる人間として、ここが一番重要なポイントです。
この作業は、長く茶業を経験してれば誰にでも出来るとは限らず、いかに最適品を選択できるか、またその原料の特徴を最大限に生かしたブレンドが出来るかの「味覚のセンス」が肝心です。
そして、職人気質だけで選ぶと、お客様には理解されないお茶になる場合もあります。いくら美味しくても実際に飲む方がうまく注げるか・・それを意識をして抽出することも重要です。
 

ちょっと一息 お茶のよもやま話


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