埼玉県について
 
2015年の生葉収穫量は2560トン。生産量は560トン(東日本では静岡県に次ぐ)。江戸時代の武蔵野開拓によって茶畑が広まり、河越茶などとして庶民に親しまれました。現在も首都圏での消費が高いため、全国に知られる名産地となっているが、茶産地としては寒冷による摘採回数の少なさなどのために生産量はそこまで多くはない。
 


狭山茶(さやまちゃ)
入間市を主に、所沢市、狭山市などで生産される県産茶葉の総称。関東エリアの銘茶の産地として知られる。仕上の火入れを高温で行うため、味が濃厚である。また、「狭山火香」(さやまひか)とよばれ、特有の強い香りがあります。

俗諺で『色は静岡、香りは宇治、味は狭山でとどめさす』と茶摘み唄に文句がある。狭山地域から離れた児玉郡や秩父市でも生産しているが、ブランド力を借りて狭山茶の名で販売しています。

※上記は新緑園ではお取り扱いがございません。
 あくまでも産地のご紹介となります。
 悪しからずご了承ください。

 
 
 
 
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